2007.06.27

藍ぽん誕生日SS【HAPPY?】

久しぶりの声優さんSSの更新になります。
今回は藍ぽんの誕生日SSと言うことで・・・
いや もう大分日は経っていますが大目に見てください><
13×15のつもりでしたが なんか逆っぽいです。(;´∀`) 続きを読む
Posted at 00:41 | 声優小説 | COM(4) | TB(1) |
2007.04.05

【ポッキー&チョコレィト】13×15(ギャグ)

【ポッキー&チョコレィト】13×15(ギャグ) 13番と20番さんがアホの子に・・・!!(;´Д`)


「んじゃ!大麻帆良祭の成功を祝して!カンパーイ!!!」

「「かんぱーい!!」」

ネギま!のスタッフが全力で取り組んだ 年末の大イベント。大麻帆良祭。
そのお祭り騒ぎも無事に今日 成功し幕を閉じた。
幕張メッセの控え室での 軽めの打ち上げだから 出されている飲み物・食べ物は 紙コップやら紙皿に乗っかっている質素なもの。
でも 今はやり遂げた達成感を十分に味わっていたかった。

感極まって号泣する者。
抱き合って喜ぶ者。
いつもより饒舌になる者。
それはまさに十人十色。

いや・・・私が考えたいのはそんなことじゃなくて。
この大人数の中 愛しいあの人を必死に探していた。

周りより身長が高くて 小顔で スラッと長い足。



・・・いた。


「ゆうちゃん!」

「あっ 野中さんっ」

ゆうちゃんは スタッフの方と話していたようで 私が駆け寄ると「じゃあ お疲れ様。楽しんでね」と言い、去っていった。

「ゆうちゃんお疲れ様ー!成功してよかったねーv」
「はいっ すごい緊張しましたけど・・・うまくいって良かったですね」
「聖なる空の下で の時とか 綺麗だったよねー」
「私 あれ見て泣きそうになっちゃって・・・堪えるの必死だったんですよー」

なんて 麻帆良祭の興奮がお互い収まらず 会話は尽きない。

私はふと ゆうちゃんが左手に持っているあるモノに気づいた。

(ポッキーだ・・・)

ポッキー。

ポッキーと言えば・・・

「ゆうちゃんっ」
「はい?」

無造作にポッキーを持つゆうちゃんの左手を掴み そのまま自分の口へ運ぶ。

  ぱくっ。

「の、野中さん・・・?何してるんですか?」
不思議そうな顔をするゆうちゃんに 顔を近づけ・・・

「ポッキーゲーム。しない?」

「ええええええ!?」

「ほら もう片方、咥えて?」
「いや でも そんな で、できませんよっ!」
「なんでー?」
「だだだだって 恥ずかしいじゃないですか・・・////」

2人きりならまだしも 周りには数百人にも及ぶスタッフたち。
さすがに恥ずかしがるのも無理は無い。
けど。

「別にいーじゃん 打ち上げなんだし」
「意味がわかりませんよ!;」

あーだこーだしてるうちに 周りにちょっとした人だかり。
それもそうだ。傍から見たら 私がゆうちゃんに迫ってるようにしか見えない。
まぁ・・・間違ってはいないけど。

「何してんの?アンタたち」
「あっ かんださぁん。ゆうちゃんってばポッキーゲームしてくれなくて・・・」
「はぁ?」
「ポッキーゲームしようって言ってるのに めちゃくちゃ拒むんですよ?
 私・・・嫌われてるのかなぁ・・・」
「き、嫌いなんて言ってないじゃないですか!」
「何してんだか・・・」

「ちょ・・・野中さん!!ゆうさんに何してるんですか!!」
「あ。うりょっち。」
「なんかね ポッキーゲームらしいよ。」
「ポッキーゲーム!?わ、私も混ぜてください!!」
そう言って うりょっちもテーブルの上にあったポッキーを一本掴む。

「さぁ!ゆうさん!」

何となくその行動が癇に障った私は・・・

ガッ とうりょっちの手を掴み

ばくばくばくばくばくばく

「うりょっち!ごちそうさまっ☆」
「ああああああああ!!!!野中さん なんで私のポッキー食べちゃってるんですか!!」
「そこにポッキーがあったから。」
「わけわかんないですよ!!」

「んー にしても・・・ポッキーなんかよりも・・・」
私は テーブルの上にあった 板チョコの一欠片をつまむ。

「こっちでやってみよっか☆」

「Σ近ーーーッ!!!!の、野中さん!!それは近い!近すぎますよ!むしろ意味が無いじゃないですか!」
「うりょっち。さっきからうっさい。」
「すみません」
「あんたら・・・何したいのよ;」

「さっ ゆうちゃんっ。板チョコゲームっ しよっ☆」
板チョコを咥え 愛しのゆうちゃんの方を振り向くと・・・


「・・・」
「・・・」
「・・・」
「いない・・・」
「いないですね・・・」
「いないねぇ。」


「ちょ ゆうちゃんどこいっ・・・あー!!!!!」


遥か遠く 視線の先に
利奈ちゃんと談笑するゆうちゃんの姿。
私たちの視線に気づいた利奈ちゃんは・・・
「ふっ」
と 嘲笑して ゆうちゃんを連れて 人ごみの中へ消えていった・・・

「や、やられた・・・!!」
「もうっ 野中さんが余計なことをするから!!」
「それはこっちのセリフでしょー!?」

「もう・・・アンタたち お笑いコンビでも目指せばいいと思うよ」






私とゆうちゃんが ポッキーゲーム。否 板チョコゲームを出来る日は いつになることやら・・・






END

Posted at 20:21 | 声優小説 | COM(0) | TB(0) |
2007.04.05

【その恋に気づくまで】 13×8

【その恋に気づくまで】 13×8


今日は藍ちゃんと2人でお仕事。
結構2人での仕事って多いから 顔を合わせる回数ももちろん多い。
控え室で 藍ちゃんと今日の仕事について打ち合わせ。
私の正面に座るのも毎回のこと。
そして毎回私は・・・

(やっぱり可愛い顔してるなー・・・)


なんてことを考えてしまうのだ。


「・・・神田さん?」
(んー・・・目も大きくて可愛いしー・・・なんか 目が離せないって言うか・・・あー 母性本能をくすぐるのかなぁ・・・)
「神田さーん」
(気のせいかな? なんか 藍ちゃんの顔が近づいてきているような・・・)
「神田さんっ 聞いてますか?」
「うわっ!!」

顔が近づいてきているのは 決して気のせいではなく・・・
「あー・・・びっくりしたぁー・・・藍ちゃん驚かせないでよ。」
「だって神田さん・・・なんかぼーっとしてるんですもん」
「ごめんごめん。見惚れてた。」
「見惚れ・・・って 私にですか?」

「うんー だって藍ちゃん 可愛いんだもん」
「へぇ・・・そうですか? よく言われますけどw」
「ちょ 藍ちゃん 何ソレ、自慢ー?」
まぁ・・・誰から見たって可愛いよね・・・うん。

「もっと近くで見てもいいですよ☆」
そう言って 藍ちゃんはまた私に顔を近づけてきた。

うっ・・・
恥ずかしくて 顔が朱色に染まるのが 自分でも良くわかった。
「藍ちゃんっ 近い・・・」
「・・・っ・・・(うわっ 照れる神田さん か、可愛い・・・)」

あれ?藍ちゃんも 今顔が赤くなってたような・・・

そう思ったのも束の間、気づいたら彼女はもう自分の席に座っていた。

「神田さん ガード甘いですね」
「は?そう?よく 堅いね とは言われるんだけど」
「何で彼氏いないんですかねー」
「知らんがな。」
「でも神田さん 素敵ですよ。女の目から見ても。頼りになるし・・・」
「あー それがダメなんじゃない?」
ちょっと笑ってみせる。・・・切ない。


「私はずっと一緒にいます。神田さんと。ずーっと」
「は? 藍ちゃんには ゆうちゃんがいるじゃない」
「いや そうですけど 何ていうか・・・一緒にいて安心するんです。神田さんって」

「え?」
「え?」


なんか・・・すごい嬉しいけど 恥ずかしいことを言われたような・・・

お互いの顔が真っ赤に染まるのがわかる。


「・・・まっ まぁね!悩みとかあったら なんでも相談しなさい!」
「はっ はーいっ」



(藍ちゃんはきっと 「先輩として 一緒にいて安心する」って言いたかったんだと思う。
なのになんでこんなドキドキするのよ!しかもなんで藍ちゃんの顔も真っ赤なのよ!)


(神田さん・・・
 ・・・なんだろう・・・ドキドキする・・・)




この感情は 何・・・?




END

Posted at 20:20 | 声優小説 | COM(0) | TB(0) |
2007.04.05

【前途多難】 13×15+0

【前途多難】 13×15+0


「ゆうたーんwゆうたーんww」

・・・・・・

「ゆうたんってさー」

・・・・・・・・・・・・

「ゆうた・・・」
「ちょっと 利奈ちゃん?」
「え?何ですか?野中さん」

さっきから ゆうちゃんのことを 「たん」付けして呼ぶ利奈ちゃん。
ラジオでの癖が出て 1回くらいならまだ許容範囲かな、って思ったけど。
さすがにこの回数は確信犯だよね?

「わかってると思うけど。私とゆうちゃん付き合ってるから。」
「はぁ。知ってますよ。」

ビキッ

「だからさ・・・あんまり変な呼び方しないでくれない?」
「何でですか?」

ビキッビキッ

そんな険悪ムードの中・・・

「だんなさまっw」

!!?

「っと すみません ついラジオでの癖が出てしまって・・・; って 野中さん!?」
いたんですか?みたいな顔をして 本気で驚くゆうちゃん。

ゆうちゃん・・・いくらなんでも 「だんなさま」は無いんじゃない・・・?


・・・・・・・・・・・・


流石のゆうちゃんも この重い空気に気づいたのか
しばらく続く沈黙。

そんな中 最初に口を開いたのは 利奈ちゃんだった。

「あー・・・野中さんは 野中さん ですもんね」
「は?」
「いや だから いくら付き合ってるとは言え・・・ゆうたんは 野中さんのこと「さん」付けですもんね☆」

・・・何ですと?

「私とゆうたんみたいに 親しい呼び方ってしてないんだなーと思って。」
「だ、だから何?」
「本当に付き合ってるんですか?」


・・・ブチッ。


「えっとさっきから何の話ですか 野中さ・・・」
「悪いけど!!夜は 違う呼び方で呼んでもらってるから!!!!!!!」

・・・・・・・・・

「は?」
「え?」

「ゆうちゃん 夜は私のこと 「野中さん」なんて呼ばないもんねっ☆」

「・・・あっ・・・///そ、そんなこと人前で言わないでくださいっ」
何の話か大体読めたゆうちゃんは 頬を真っ赤に染める。

「私との話・・・人前でされるのイヤ・・・?」
必殺技の涙目で上目遣い。
「い、いえ そうではなく・・・その・・・2人だけの秘密にしたくて・・・」
「ゆうちゃん・・・ うんっ わかった。あの夜のことは2人だけの秘密ねw」




「あのー 私 完全に忘れられてるみたいなんですけど、
人前でバカップルっぷりを 見せ付けるのはオッケーなんですか?」
「あー 利奈ちゃん ごめんねw完璧に忘れてた。」
「ちょ・・・ あぁ もういいです。2人が付き合ってるのはわかりましたから。」
「うん。だから諦めてね。」
「いや、それは無理です。」

「・・・は?」
「いつか必ず奪いに来るからねー ゆうたんっ☆」

利奈ちゃんはそう言い残し その場を去っていった。



「えーと 野中さん・・・?」
「ゆうちゃん。」
「は、はい?」
「ゆうちゃんはぜーーったいに私のだからね!他の人のトコなんて行っちゃダメだからね!!」
「は、はい・・・わかりましたっ」

そうは言うけど・・・ゆうちゃんどっか抜けてるからな・・・
危なっかしくて 見ていられない。



・・・ワタシの恋は前途多難・・・。






END

Posted at 20:19 | 声優小説 | COM(0) | TB(0) |
2007.04.05

【日常とは】8番視点13+20×15



【日常とは】8番視点13+20×15



「神田さーん!またうりょっちが 私のこと「黒い」っていじめるんですよっ!?」
「何言ってるんですか野中さんっ 私は周知の事実を言ったまでです。」
「私っ・・・黒くなんかないもんっ」
「あー ホラホラ その怒ったふりした顔が黒いって言ってるんです。」


ネギま!のアニメ収録がまた始まり またこのスタジオには活気が満ち溢れていた。
藍ちゃんとうりょっちの喧嘩(?)なんて日常茶飯事だし あまり相手にはしないことにしている。
所属事務所も一緒だし、この前のスタチャドリームにも一緒に出てたし・・・
コレは毎回のことで 私も正直疲れていたのだ。

「藍ちゃーん うりょっちー 周りのスタッフさんとかにも迷惑だから あまり騒がないようにねー」

コーヒーを飲み 買ったばかりの小説に目を落とし 子供を諭すように言う。



・・・私はお母さんかッ・・・



「野中さんっ!!」


そうこうしているうちに また一人増えた。
その子は両手に有名洋菓子店の箱を持って 息を切らせながら控え室に入ってくる。

「わ〜w ゆうちゃんありがとっ☆これ 大好きなんだ〜wwww」
「私っ 野中さんの為ならいつでも買い物に行かせていただきますから!」
「えへへw ゆうちゃんだーいすきーww」


ゆうちゃん・・・ソレはパシリと言うんだよ?わかってるのかな?


さっきまで藍ちゃんとじゃれていたうりょっちが 私にしか聞こえないような声で呟いた。


「・・・・・・絶対負けませんからっ・・・」


・・・何にだ。


不思議そうな それでいて少し冷めたような視線をしている私に どうやらうりょっちは気づいたようで
目が合った途端 「にこっ」と微笑まれてしまった。


どうやら三角関係の勃発のようである。


「ゆうさん。それは「パシリ」って言うんですよ?わかってます?」
私が思っていたことを うりょっちは本人にバッサリ言い切った。
「ぱ、ぱしり・・・?」
「やだなーうりょっち 何言ってるの?ゆうちゃんは 私の為に買ってきてくれただけだよ☆(黒い微笑み)」
「あははー そうなんですかー。すみません。何だか私には ゆうさんを使っているように見えちゃったんで☆(黒い微笑み)」
「へー すごい勘違い☆やめてよもーww(黒い微笑m)」
「あはっ 勘違いだといいんですけどね☆(黒いry)」


そんな2人のやり取りを 目の前で見ているゆうちゃんは 頭の上に「?」を浮かべてキョロキョロしている。
どうやら状況が全く掴めていないらしい。


はぁ・・・


溜息をつく私。

これからまたしばらく こういう日が続くんだろうなぁ・・・。




「・・・ほら!そろそろ行くよ!」

全く読み進めることが出来なかった小説を パタン と閉じ 私は席を立った。


こういう生活も 悪くは無いけれど。


「あっ 神田さーん 待ってくださいよ!うりょっちったら また私に・・・」
「そうやって 神田さんに助けを求めてばっかじゃ駄目だと思いますよ?」
「あ、あの よくわかんないんですけど ここは一つ穏便に・・・」




コレが私の 日常だから。







END

Posted at 20:19 | 声優小説 | COM(0) | TB(0) |